津医療生協 白塚診療所 ねんころりん 最終回
「読者の皆様ありがとう」
一人でも多くの人に白塚診療所を知ってもらいたいと言う気持ちから始まってこのコーナーも今回で最終回となりました。
始まってすぐに応援のメッセージをいただいたり、その後もそれはそれは多くの方々から「いつも楽しみにしています」などと励みになるお言葉をたくさんいただき、こんなにも多くの人達から愛されている白塚診療所なんだなあと実感し、とても感激しました。
「ねんころりん」を応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。
「やっぱり母子同室」
今、幼児虐待や、キレル子どもなどが問題になっています。親の責任が重大だなあと思わせる事件が多すぎる毎日です。自分の子どもに対して責任を持つということはあたり前のようで、なかなか難しいことになってきているのかもしれません。
そんなご時世だからこそ、私たちは育児の出発点、家族の出発点として母子同室を経験してほしいのです。子どもの性格も十人十色。本と違うとか、ほかの子と違うとかいう前に、この子の個性を受けとめ、世界にひとつしかない親子のペースをつかんでほしいと思います。
産まれてすぐから自分のとなりでいろんな表情を見せてくれる赤ちゃん。温かくて柔らかい肌の感触と、ほんわりとした赤ちゃんのいいにおいに包まれながら幸せなひとときを、一人でも多くの人に味わってほしいと願っています。
「最後に・・・」
このたび白塚診療所が県内初の「赤ちゃんにやさしい病院」に認定されました。
世界的に認められたこの白塚診療所で誕生する赤ちゃんはみんな、21世紀のスーパーヒーローです。
「暮らしと健康」 1999年9月号 掲載