津医療生協 白塚診療所 ねんころりん その6 
   

「妊婦健診」

 白塚診療所では妊婦健診で医師の診察のあと、毎回助産婦が保健指導をしています。妊娠は病気ではないので、医師が異常がないかをチェックし、助産婦が健康づくりのアドバイスをしています。

 その時期に気をつけること、食事の指導、その他心配事など。また、妊娠中からコミュニケーションがとれるというのもよいところです。お産で入院したときに、知らないスタッフばかりだとどうしても緊張してしまいます。妊娠中に話したことのある助産婦がお産についていると、少しは安心してもらえるのではないかと思っています。

 私たちはみなさんがお産をしてから、赤ちゃんのために環境を整え、いいお母さんになれるよう、妊娠中からそのお手伝いをしたいと考えています。お産はゴールではなく、育児の出発点です。妊娠中からお産の後の赤ちゃんとの生活を考えていってほしいのです。

 食生活や毎日の生活のリズムが乱れているという人が時々います。例えば、朝起きるのが遅く、夜更かしをしていたり、一日二食しか食べなかったり。赤ちゃんが生まれてからも同じペースだと、その子の生活リズムも崩れてしまいます。
 私たちが健診の時に、少しプライベートなところまで踏み込んで話をしているのは、そんなわけなのです。「朝早くおきて、三食しっかり食べる」という目標を立て、しっかりお母さんになっていった人たちも多くいます。

 まだまだ力不足な私たちですが、みなさんが素敵なお母さんになられるようお手伝いをしていきたいと思っています。

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