津医療生協 白塚診療所 ねんころりん その4


   

「父と子のきずな」

 白塚診療所では「お父さんのお産への参加」をすすめています。

 陣痛に耐えている妻の腰をさすって励まし、いきむときには、少し首を支えていきみやすいように助けたり、時には汗をふいたり、水を飲ませたり...。

 産婦にとっていちばん信頼できる夫にそばについてもらうことは、とても心強く安心できるものです。つらい痛みを二人で乗りこえ、オギャーと誕生の声が聞こえると涙するお父さんもたくさんいます。そんな姿を見ると、「いいお産だったなぁ」と、私たちも、ついもらい泣きしてしまいます。

 当診では、約80%のお父さんがお産に参加しています(帝王切開分娩を含む)。仕事の関係でどうしても参加できない場合、里帰り出産で間に合わない場合もあり、さまざまです。もちろん、「ちょっとお産に立ち合うのはこわいし、はずかしい・・・」と思われる方もいます。そう思っていた人でも、「思い切って参加してみてよかった」という意見がたくさんあります。

 安産のために、父と子のきずなを強めるために、ぜひ、お父さんのお産への参加をおすすめします。

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