津医療生協 白塚診療所 ねんころりん その2 
   

「母と子のきずな」

「母と子のきずな」...。

なにか堅苦しく聞こえるかもしれませんが、白塚診療所では、母と子の絆を深めるために、生まれた直後から母子同室をしています。今回は、「母子同室」について紹介します。

出生直後から退院まで赤ちゃんとお母さんが同じ部屋で過ごせる病院・産院は、全国的にもまだまだ少ないのが現状です。多くが、赤ちゃんは新生児室でお母さんとは別々に過ごし、授乳の時だけ会える「母子異室」というシステムをとっています。でも、人類の長い歴史からみると、母子異室が主流となったのはほんの数十年前からで、それまでは自宅で産婆さんに来てもらってお産をし、母子はずっと一緒にいるというのが当たり前でした。ですから白塚診療所が特別変わった事をしている訳ではなく、ごく自然で当たり前のことなのです。ずっと一緒にいる事で赤ちゃんの世話にも慣れ、退院する頃にはみんな、立派なお母さんになって帰っていきます。

私達の友人が二人目を出産後、こんな感想を寄せてくれました。

「私はこれからの育児の忙しさ、不安よりも、二人を育てていく事がとても楽しみです。じっくりのんびり肩の力を抜いて、育児に励もうと思っています。」賢くて優等生のお母さんでなくていい、育児を楽しむことができるそんな素敵なお母さんになってほしいなあと思っています。

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